省エネへの投資は回復する

「2010年に、アメリカの省エネへの投資は回復する」

Johnson Controls社による、北米の大手企業1,400社の幹部への調査から、上のような結果が出た。

• 52%の回答は、エネルギー効率に対する資本投資を行う計画がある(昨年の46%から上昇)
• 60%は今後12か月間にエネルギー効率化プログラムの支出予算計画がある(昨年は55%)

エネルギー効率決定に影響を及ぼす最も重要な要因はエネルギーコストの削減で、回答の97%。これは、64%の回答者が、エネルギー価格が2010年に上昇することを予測しているため。

http://www.sustainablebusiness.com/index.cfm/go/news.display/id/20163