SNSは私も実は苦手!

米国で今ホットなのは1がiPhone、次にFacebookなのだそうですが、実は・・・Facebookがとっても苦手なのだ。今週、日本にいる高校時代からの友人に「どっか日本のSNSに入りたいから招待して!」とお願いしたらSNSって苦手で実はまだ入っていない、というお返事。ITコンサル業界にずいぶん長くいる彼女から意外だったけど、考えてみたら実は私も数あるSNSの中で、まあまともにアップデートしているのはLinkedInのみで、あとは招待を受ける度に一応加入しているので、もう加入したSNSが10余りになって、自分でもどこに入ったか確かには覚えていないのだ。だから当然それらにのっている私のプロフィールも、数年前のまま、なんてのもある。

特にFacebookとか、なんだか画面がごちゃごちゃしてて、メニューがいっぱいあるので招待されて登録したまま、実は未だに何となにができるのかよく分からない。学生でひまがあって好きならともかく、子持ちでコンサル稼業している身ではそんなのを全部見てプロフィールをつくっとるひまがないのです。他に確か、招待受けて登録したSNSにはFriendster(ご存知、今では遅れをとっているがSNSの草分け。創立者のJonathanが起業家グループの仲間だったので開始2ヶ月目に登録)、Plaxo(もともとは名刺交換アップデートサービスだったがSNS機能を追加、招待数から察すると今、結構伸びている感じ。ビジネスユーザーが多い。)、Ecademy、Ryze(これも結構古い)、Spoke、それからもっとあったけど・・・ これを全部使いこなしてるひまは当然、ないのです。こう考えると、SNSもそろそろ、淘汰・統合されるか、それじゃなければユーザー側が息切れするんじゃないかと思うわけです。(でもでも・・・そんなこと言ってるそばから、SNSをもっとリアルタイムにしたTwitterってのが急激に加入者を伸ばしているらしい。もう、子持ちのオバサンには分からん・・・)。

でも、LinkedInだけは知り合いの中にユーザーも多いし、ビジネス系に絞ってるから目的も、メニューも比較的シンプルです。