LinkedInを日本でどう説明するか

こんにちは!

このブログ、「グリーン」関連中心にしようとしたのですが、主催しているソーシャルメディア、LinkedInの日本語グループであった質問、興味があるので、「お答え」をこちらに掲載です。

質問は、

「日本の友人にLinkedInをどう説明すればいいか・・・ほとんどの人は、「転職サイト」と取っており、仕事を探していなければ関係ないと思っている。」

というもの。

Good questionですね。日本では、LinkedInはまだまだ、「転職のための」と取られていて、だから禁止している会社も多い、と聞きます。

私自身は、英語で「ネットワーキング」、日本では「紹介・口コミ」で仕事上にも役立つ人間関係を広げていく場所だと思っています。

例えば、最近読んだ本で

「売り込まなくても「トップ営業」になれる!―紹介・口コミだけで10年連続No.1」

なんてのがあり、これは人間関係を通しての営業の本ですが、「営業」だけでなくてもお互いに意見交換、知識を高めあう、助け合う、なんていうい「ネットワーキング」が色々あり、それをネット上で、実名で、できる場所、そんなイメージ。

Mixiと一番違うのは「実名」なのでいい加減なことはかけない、それが長所でもある、ってところでしょうか。